スペシャル
     
  開発者インタビュー  
 
     
 
   
 
──今までのシリーズと比べて今回のコンビニ4の特徴は?
デザインコンセプトの一新ですね。
今までは経営シミュレーションということもあり硬い感じの画面でしたが、今回は女性ユーザーを強く意識して、明るいポップな感じのデザインを採用しています。


──女性向けに作ったということですか?
はい。もともとこのコンビニシリーズは女性ユーザーの比率が高いゲームなのですが、コンビニ4ではもっと多くの女性の方に遊んで頂きたいという思いで、デザイン面や機能面で工夫いたしました。


──機能面ではどんな工夫を?
マーケティングなどの出店調査にかかわる機能やお店レイアウトのイージーオーダー機能などを入れました。
そこにお店を出すと、どんなお客さんがどんな商品を欲しがっているのか、その為にはどんな品揃えのお店にすればいいのかの部分を、システム面でサポートするようにしました。
コンビニシリーズの楽しさって、お店の経営そのものなんですよ。自分のお店にたくさんお客さんが来てくれて、たくさん商品を買ってくれる喜びみたいな。なので、そこに至る部分、できるだけサポートして、早く一番面白いところへ来てもらいたいと言う思いなんです。


──今回はタイアップも多いですね。
はい。今回は前作に続きローソンさんにご協力頂いていますし、カフェではドトールさんにもご協力を頂きました。
ローソンやドトールで実際に販売されている商品もゲームに登場します。また、東芝EMIさんやファミ通編集部さんにもご協力を頂いています。


──それでは最後に、コンビニ4をどんなふうに遊んで欲しいですか?
「ザ・コンビニ」は、敷居は低くしてありますが、奥は深いゲームなので、色々な工夫して遊んでみて欲しいです。
細かいところまでこだわれば、初心は初心者なりの、上級者は上級者なりの発見があるゲームになっていると思います。
単にハイスコアを狙うだけではなく、自分なりの経営スタイルを楽しんで頂けたらと思います。


 
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